GUIDE · BASICS

合わせ方の基本

3つの考え方だけ覚えれば大丈夫

難しい知識はいりません。お店で毎日使っていた3つの考え方を、家ごはんに置き換えて紹介します。

最終更新 2026年10月21日 · 監修:Takaaki I(元フレンチレストラン勤務)

1

ソース

素材よりソースに合わせる

2

重ねる

似た風味を重ねる

3

釣り合わせる

反対の味で釣り合わせる

迷ったら

泡

いちばん外れが少ない

1. 素材より、ソースに合わせる

「肉には赤、魚には白」はよく聞きますが、フレンチではソースを見てワインを決めます。鶏肉でも、クリーム煮なら白、赤ワイン煮なら赤です。餃子も、酢醤油なら白、ラー油なら赤になります。

味の6つの要素

料理の味合うワインなぜ
塩味泡・酸味のある白塩気が果実味を引き立てる
酸味酸味のあるワインワインのほうが酸っぱくないと、ワインがぼやける
甘味料理より甘いワイン辛口だと酸っぱく感じる
苦味渋みの少ないワイン苦味と渋みが重なると強すぎる
脂渋みのある赤・泡渋みと泡が脂を流す
辛味果実味があり、アルコールが低めのものアルコールは辛さを強める

2. 似た風味を重ねる/3. 反対の味で釣り合わせる

似た風味を重ねる

  • バターのソース × 樽のシャルドネ
  • きのこ × ピノ・ノワール
  • ハーブ × ソーヴィニヨン・ブラン

反対の味で釣り合わせる

  • 揚げ物の油 × 泡の酸味
  • ブルーチーズの塩気 × 甘口の白
  • 牛の脂 × 赤の渋み

よくある質問

結局、迷ったら何を選べばいい?

辛口のスパークリングです。前菜から揚げ物、チーズまで、いちばん外れの少ないワインです。